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January 15

厚労省自殺未遂者等支援拠点医療機関整備事業研修会のご案内

司法書士・精神科医療者向け研修会

 福岡県司法書士会では、全国に先駆けて「ベッドサイド法律相談」を行い、県内全域で自殺未遂者支援が行われる体制を早くから実績をあげています。また、福岡大学病院も平成18年から救命救急センターと精神科を中心とした自殺予防のための連携、システムづくりを行ってきました。 
 日本の自殺はようやくかつての3万人から2万人程度まで減少しましたが、現在でもなお自殺予防は重要で、困難な試みでありつづけています。
今回、福岡県司法書士会と福岡大学病院のこれまでの取り組みについて振り返り、日本の自殺の現状や自殺予防の知識についてアップデートし、現在の課題を共有したいと思います。自殺予防の新たな仕組みづくりに向けて考える機会としたいと思います。関心のある方はぜひご参加下さい。

【日時】令和2年2月17日(月) 18:00 -20:50
【場所】TKPガーデンシティ天神 8階 M-3
    https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gc-tenjin/access/
【内容】
18:15-19:15 [講演] 
「救急医療機関を中心とした自殺対策と最近の自殺の傾向について」
 福岡大学医学部精神医学教室 医師 衞藤 暢明
19:15-20:15 [講演] 
「福岡県司法書士会の自死問題への取り組みについて〜ベッドサイド相談事業を中心に〜」
福岡県司法書士会 司法書士 濱田 なぎさ
  20:30-20:50 [意見交換]
【参加費】 無料
【対象】 60人程度 司法書士、医療関係者、自殺未遂者の支援に関わる人
【申込み】参加ご希望の方は、福岡大学 衞藤(etonobu@me.com)までメールを下さい。

date : 2020/01/15

cate : お知らせ

January 15

厚労省自殺未遂者等支援医療機関整備事業 研修会のご案内

テーマ:救急・精神科を中心とした自殺予防

2020年1月28日(火)17:30 - 18:30 講演会
企画 総合司会 衞藤 暢明 福岡大学医学部精神医学教室 精神科医師

講師  岡村 和哉 先生 奈良県立医科大学精神医学講座 精神科医師 助教

「奈良県での奈良県立医科大学精神医学講座の役割と自殺予防への取り組み」

【定員】   60人   【参加費】  無料
【対象】   自殺予防に関心のある方
【場所】 福岡大学 医学情報センター6階
【参加申し込み】
 申込方法
FAX 092-863-3150 福岡大学医学部 精神医学教室 宛
 もしくは E-mail: etonobu@me.com (衞藤 宛)
お名前  御所属  職種 を記載の上 2020年1月23日までにお送りください。

date : 2020/01/15

cate : お知らせ

January 15

厚労省自殺未遂者等支援拠点医療機関整備事業 研修会のご案内

若年者(中高生)の支援者向け研修会2

 若年者の自殺について注目されるようになりました。特に10歳代の自殺は、他の年代とも違う傾向があり、対応の際に支援者が心がけるべきポイントも大人とは異なっています。
 今回、中高生の自殺関連行動(自殺企図・自殺未然・自傷・自殺念慮)にどう対処するかについて基礎から学び、対応に関する実践例の紹介を行います。
 関心をお持ちの方は、ぜひご参加下さい。

【日時】令和2年1月24日(金) 15:30 -19:00
【場所】TKPガーデンシティ天神 8階 S-3
 https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gc-tenjin/access/
【内容】
15:30-17:30 [講演] 
「中高生の自殺予防 自殺の危険からみた自殺予防の基礎」
    福岡大学医学部精神医学教室 医師 衞藤 暢明
17:50-18:50 [発表] 
「高等学校における医療機関との連携を考える」
   修猷館高等学校 養護教諭  井口 葉子
「学校現場における自殺予防の実践-スクールカウンセラーの立場から-」
   九州大学病院 臨床心理士・公認心理師 浦田 裕美
【参加費】 無料
【対象】 70人程度 若年者の支援に関わっている支援者
【申込み】参加ご希望の方は、福岡大学 衞藤(etonobu@me.com)までメールを下さい。

date : 2020/01/15

cate : お知らせ

October 27

ブラジル出張報告


 2019年10月14日〜23日の日程で、増田がブラジル・サンパウロ市に行き、同国の大学精神科や日系移民病院の視察・情報交換会を行いました。本企画は、在サンパウロ日本領事館の招待により、医務官の先生方のご尽力で実現しました。日本からは昨年のアフリカ出張と同様、関西医科大学の木下利彦教授や奈良県立医科大学の岸本年史教授をはじめ、6人の医師が参加しました。
 サンパウロ大学では、増田が日本の精神科教育・研修制度について発表を行いました。現地の精神分析家の先生たちとも話し、ブラジルの精神療法の実践について理解を深めました。日系移民病院においては、日本人移民の歴史や日本における在日外国人の精神科的問題について議論しました(ブラジルは世界最大の日系コミュニティがある国です)。
 今後、精神神経学会での発表やブラジルの精神科医師の招待、シンポジウム等を予定しています。これからも世界各地の医師と交流を深めていきます。(文責:増田将人)

date : 2019/10/27

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August 27

WPA World Congress of Psychiatry Lisbonへの参加

2019年8月21日-24日 の期間、ポルトガルのリスボンで19th WPA World Congress of Psychiatry が開催されました。本大会には、川嵜教授以下、総勢6人で参加しました。
当医局からは3つのポスター発表をしました。
衞藤(ポスター発表)"How the suicides in Japan decreased; comparison between urban and rural areas."
増田(ポスター発表)”A survey on completed suicides by poisoning encountered in an Emergency Room of a University Hospital in Japan.”
松岡(ポスター発表)”Regional cerebral blood flow and cingulate island sign in dementia with Lewy bodies."
今回は、精神科領域ではまだ珍しいE-posterでの発表でした。
多くの参加者があり、世界の精神医学の潮流に触れることができました。また、今回のポルトガルへの滞在は気候にもめぐまれ、街の雰囲気もよく、非常に気持ちの良い経験となりました。
        (文責:衞藤暢明)

date : 2019/08/27

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