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日々の出来事
福岡大学病院DPATチームの活動報告
2024年1月1日に能登半島地震が発災しました。
福岡大学病院DPATチームが、先遣隊として1月20日〜25日の期間で派遣されました。
DPATチームは、医師(衞藤暢明)、看護師(山田理香子)、業務調整員(平井友樹)の3人のメンバーが、石川県珠洲市での支援活動を行いました。
現地の被害は非常に大きく、なお日常生活を取り戻すことには相当な時間がかかりそうです。
被災された皆様が、1日も早く安心できる日常を取り戻し、心の痛みを癒せますよう願っております。(文責:衞藤暢明)