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August 27

WPA World Congress of Psychiatry Lisbonへの参加

2019年8月21日-24日 の期間、ポルトガルのリスボンで19th WPA World Congress of Psychiatry が開催されました。本大会には、川嵜教授以下、総勢6人で参加しました。
当医局からは3つのポスター発表をしました。
衞藤(ポスター発表)"How the suicides in Japan decreased; comparison between urban and rural areas."
増田(ポスター発表)”A survey on completed suicides by poisoning encountered in an Emergency Room of a University Hospital in Japan.”
松岡(ポスター発表)”Regional cerebral blood flow and cingulate island sign in dementia with Lewy bodies."
今回は、精神科領域ではまだ珍しいE-posterでの発表でした。
多くの参加者があり、世界の精神医学の潮流に触れることができました。また、今回のポルトガルへの滞在は気候にもめぐまれ、街の雰囲気もよく、非常に気持ちの良い経験となりました。
        (文責:衞藤暢明)

date : 2019/08/27

cate : 学会、研究会

August 12

51st IPA Congress London 2019 参加


2019年7月23日〜7月27日の期間、精神分析の国際学会である51st International Psychoanalytic Association Congress London 2019に、衞藤、原田が参加しました。本大会の前には英国の精神分析家のインタビューを行い、7月22日には精神分析家候補生が集まる25th IPSO Conference Londonへの出席や、候補生のためのイベントとしてBritish Institute of Psychoanalysisで行われたシンポジウム、Freud Museumで開かれたFreud Barなどに参加しました。精神分析の中心地であるロンドンで、各国から集まった分析家や候補生たちとの交流は、貴重な経験となりました。(文責:衞藤暢明)

date : 2019/08/12

cate : 学会、研究会

June 11

14th World Congress of Biological Psychiatry in Vancouver 参加報告

2019年6月2〜6日の日程で、14th World Congress of Biological Psychiatry(第14回 世界生物学的精神医学会総会)がカナダのバンクーバーで開催されました。大串・緒方・熊谷の3名で参加してまいりましたので、報告致します。

学会では大串が『柴胡加竜骨牡蛎湯の連続投与に伴う、嗅球摘出ラットの行動および脳内モノアミン値の変化について』というテーマでポスター発表を行いました。基礎研究に従事している研究者から臨床家まで、参加者のバックグラウンドは多岐に渡っていました。研究手法に関する事項のみならず、臨床の現場で漢方薬をどう活用しているのか等についてディスカッションできたことは、今後の臨床・研究への大きな糧になりました。


これからも国内外を問わず、学会に積極的に参加して日頃の成果を発信していきます!

date : 2019/06/11

cate : 学会、研究会

November 28

第64回日本精神分析学会(京都)

  2018年11月23日〜25日、国立京都国際会館で日本精神分析学会が行われました。

当教室からは、衞藤が2日目の医療問題委員会企画シンポジウム 臨床現場における精神分析的視点について考える−力動精神医学の現在 その1 で、「自殺未遂者・自死遺族を対象とした力動的視点からの精神科臨床」という演題での発表を行いました。また、原田康平先生が一般演題 夢のセッションで「本音を隠し続ける患者の夢の顕れ」という演題での発表を行いました。
 精神分析学会の中に、かつての力動精神医学の流れを取り戻そうという気運が現れてきたように感じました。力動精神医学の実践を続けている当医局の役割は、これから大きくなっていくのかもしれません。

  秋の京都は紅葉で彩られ、美しい環境での学会でした。当医局出身の医師も多く参加し、同窓会のように集まれるのも本学会の楽しみです。来年の第65回大会は札幌で、2019年10月18日〜20日にかけて行われます。また、札幌でお会いしましょう。

  (文責:衞藤暢明)

date : 2018/11/28

cate : 学会、研究会

September 23

第42回日本自殺予防学会総会参加

2018年9月21日〜23日、奈良県橿原市にて自殺予防学会が行われました。
当教室から以下の発表を行いました。



衞藤 暢明
教育講演「病院における自殺予防」
一般演題「思春期重症自殺未遂者の長期フォローにおけるニーズの変化」
松尾 真裕子
一般演題「2次救急と3次救急での自殺未遂者の比較検討」
畑中 聡仁
一般演題「医薬品を用いた自殺未遂者の特徴と精神科治療継続の実態に関する調査」
増田 将人
一般演題「救命救急センターに搬送された中毒による自殺既遂者に関する調査」
昨年度、研究室配属の際、研究を手伝ってくれた福岡大学医学部の学生(3年生)も口演で発表をしました。
和田 拳太
一般演題「都市部とその他の地域の比較からみた日本の自殺者減少に関する傾向の分析」

次回は、2019年9月6日〜8日、名古屋の南山大学で第43回日本自殺予防学会総会が開かれます。来年も自殺予防グループのメンバー、学生が参加をしたいと思います。
(文責: 衞藤暢明)

date : 2018/09/23

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